UHBの番組でのご紹介

持続可能な社会へ
UHBでは番組を通じてSDGsを推進していく様々な取り組みをご紹介していきます。
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"プロ画家"の女子高生 テレビ番組で脚光…ぶつかった壁 ナミダの先に描くものは 北海道函館市 -
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小麦アレルギー対策だけじゃない “米粉”スイーツが人気のワケ…カヌレにマカロン バウムクーヘンも -
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鍋の季節 トレンドは「まるごと鍋」…超インパクト"キャベツまるごと鍋"も…食材無駄なく使い切る -
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「世界を変えたい」目指すは"ペットボトル"完全循環…地域企業も巻き込む 高校生たちの挑戦 -
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万が一の災害時「キャンプグッズ」でライフラインを確保 "電気・ガス・水道”の代わりになるものは -
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「古着」から北海道の未来を…資源をつなぐ女子高校生の挑戦 老舗菓子メーカーも協力し"お結び巾着"完成 -
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コロナ禍で"孤立する"子育てママ…「オンラインサロン」やSNSの「イラスト」が母親たちを救う -
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大切な人へ"災害のそなえ"をプレゼント…レトルトもグッズも #10年目のおうち防災
UHBのSDGsの取り組み

1.子どもたちの夢を未来へつなぐ





UHBでは、北海道のすべての子どもたちに「学び」「体験」という機会を提供しています。また、フジテレビ系列の一員として「FNSチャリティ」の活動を通じて、すべての人の「健康と福祉」への支援を行っています。
夢応援塾
「夢応援塾」は北海道の子供たちの夢を育む機会を創るために 2015年にはじまったプロジェクトです。イベント開催や番組放送を通じ、プロスポーツ選手と子どもたちとの交流の場、スポーツ体験の機会を創出しています。
おはようのおはなし
2002年から放送していた「朗読」。現在は「おはようのおはなし」として、北海道にゆかりのある絵本作家の作品をUHBアナウンサーが読み聞かせをしています。子どもたちが絵本を手にするきっかけ作り、読書の推進を目指しています。
おてんきって なぁに?
お天気を“やさしく”“おもしろく”!札幌市内および近郊の保育園・幼稚園を対象に、UHB「みんテレ」お天気担当の菅井貴子気象予報士が、お天気のおはなし講座を無料で開催しています。
インターンシップ制度
「地域貢献を考える」をテーマに、高校生や大学生を対象にインターンシップを実施しています。職場体験を通じて、学生自身の視野を広げ、地域貢献に必要なイノベーション思考を育む機会を提供しています。
FNSチャリティ
FNSチャリティキャンペーンは1974年の設立以来、ユニセフとともに厳しい環境で暮らす世界の子どもたちの為に支援活動を継続。全国のフジテレビ系列局で集めた募金は、ユニセフを通じ子どもたちの支援に使われています。
2.文化・スポーツによる豊かな街づくり



北海道に根差す文化・スポーツの発展を願い、様々なイベントを開催しています。これらの事業にSDGsの考えを取り入れることで、北海道民の精神保健および福祉を促進していきます。
北海道マラソン
毎年2万人以上が参加する同大会は、トップランナーと市民ランナーが一緒に走ることができる、国内唯一の夏季に開催されるフルマラソン。番組放送を通じて、道内のスポーツ振興、道民の健康増進への貢献を目指しています。
さっぽろ雪まつり
毎年2月に開催される「さっぽろ雪まつり」。大通西10丁目を「UHBファミリーランド」と題し、家族みんなで楽しめる大雪像やすべり台などのアクティビティを提供。冬の北海道の魅力を道内外へ発信していきます。
UHB杯ジャンプ大会
全日本トップ選手が札幌・大倉山を舞台に、世界を見据えて華やかに競い合う「UHB杯ジャンプ大会」。会場内では「ジュニアアスリート夢応援塾」として、子どもたちを対象をとした食育講座やスポーツ体験などを開催しています。
ジュニアスポーツの
推進・育成
ジュニアスポーツの歴史ある2大会、「ホクレン旗争奪 北海道少年軟式野球選手権大会」「フジパングループPresents ロバパンCUP 全道U-12サッカー大会」をサポート。番組放送を通じて子ども達の成長、活躍を紹介しています。
3.北海道の自然と食を未来につなぐ



廃棄物の発生を防止し効率的に利用することで、天然資源の持続可能な管理を促進する、環境にやさしい企業を目指します。

社内のペーパレス化推進
2019年度に、業務用パソコンをデスクトップ型からノート型に変更。テレビ会議システムの利用促進を図り、全社的なペーパーレス化を推進しています。

社内の個別ごみ箱廃止
2020年1月から個別ごみ箱を廃止し、分別ごみ箱を居室毎に設置しました。ごみの分別が徹底され、前年比、年間500kgのごみ減量を達成しました。

社員の「マイボトル」利用促進
これまでも社員が自主的に「マイボトル」を使用する習慣がありましたが、全社員の利用を目指して社内啓蒙を実施。ペットボトルなどのごみ削減を目指します。
4.情報をつなぎ災害被害を減らす


北海道で発生する災害や防災に関する情報を積極的に伝えることで、道民の防災意識を高め、自然災害に強い北海道を目指します。
北海道ニュースUHB
北海道で起きているニュース、事象を、世界中どこにいても見られるWEBニュースとして配信。テレビが使えない状況下でも、必要な情報をお手元の携帯電話等のデバイスに届けることで、災害時の減災を目指しています。
みんなのてんき
ローカル局の強みを生かし、SNSを活用した視聴者との相互コミュニケーションにより情報を収集。視聴者から投稿されたリアルタイムの気象データを独自予報に反映、気候変動によって激甚化する気象災害の減災を目指しています。
5.企業として未来への義務と責任を果たす






社員の育児・介護制度、時短勤務制度等の取得を後押しすることで、ジェンダーの平等、働きがいのある豊かな生活を守ります。

育児休業の取得促進
子育てとの両立支援に取り組んでいます。産休に加え、育休を取得する社員には最大100日の有給休暇が取得できます。2010年以降、女性社員の育休の取得率は100%で、男性社員の育休取得率向上も目指しています。

時短勤務制度の導入
男性・女性社員共に、子どもが小学3年生までは短時間勤務が選択できます。また、子どもの予防接種や看病で特別休暇が取得でき、在宅勤務も積極的に利用できるよう働きやすい環境を整えています。
SDGsとは

2015年の国連サミットで採択された、2030年までに達成すべき「持続可能な開発目標」。貧困や飢餓、ジェンダー平等、気候変動、地球環境など、17の目標とそれらを達成するための具体的な169のターゲットで構成されています。
