SDGsとは
2015年の国連サミットで採択された、2030年までに達成すべき「持続可能な開発目標」。貧困や飢餓、ジェンダー平等、気候変動、地球環境など、17の目標とそれらを達成するための具体的な169のターゲットで構成されています。
UHBは2021年1月「SDGメディアコンパクト」に
署名しました。
「SDGメディア・コンパクト」とは、世界中の報道機関とエンターテインメント企業に対し、
その資源と創造的才能をSDGs達成のために活用するよう促すことを目的とした枠組みです。
UHBの番組でのご紹介
持続可能な社会へ
UHBでは番組を通じてSDGsを推進していく様々な取り組みをご紹介していきます。
-
すくすく子育て
みんテレで放送中の子育て応援シリーズ企画
子育て世代の知りたいに寄り添ったテーマを深堀りして情報をお届け -
- 社会
どうしてスカートはいたらダメなの? 4歳長男の告白を受け止めた母「どんなあなたでも好きだよ」―子どもの“LGBTQ+” 進まぬ大人の理解 -
- 社会
地域の子どたちに食事を無料提供 テレビ局で「こども食堂」―漁業の課題解決目指す団体も協力 “魚介パエリア”に舌鼓 親子30人食卓囲む -
- 道内経済
- コラム・特集
人気観光地"青い池"で食品ロス対策?クラフトビール「青ノ雫」新たな特産品でイメージアップ 北海道美瑛町 -
- 社会
"地域の親子の交流の場に"… 「みんテレこども食堂」初開催 自分で盛り付け「ホットシェフ」を体験 生放送中のスタジオ見学も 12月22日にも開催 -
“陸上”で高級食材「アワビ」養殖 町の新たな特産品に…丸ごと入った絶品カレーも人気に 天然物の漁獲量が減少
-
「ボトルtoボトル」とは? ペットボトルの"新たなリサイクル"広がる 年間1100トンを循環へ 北海道の自然を守るため
-
大型書店でUHBアナウンサー"絵本の読み聞かせ" 約100人の親子が参加 子どもたちストーリーに聞き入る 札幌市北区
-
雪解け進みシーズン到来 自転車を"お得”に…子ども用3000円台から 財布にも環境にもやさしい“リサイクル自転車”
-
- 道内経済
物価高騰で家計圧迫 "新入学シーズン”出費を抑える…お得な「リユース制服」 ブレザー・スカートなど一式6000円台 -
- 社会
- コラム・特集
新入学の準備で注目 お得な「学習机」3000円台から…財布にも環境にもやさしい "リサイクル製品”が人気 -
- 道内経済
月に一度の“夜のパン屋さん”? フードロス削減×働く場づくり目指す新しい取り組み -
- コラム・特集
4歳でカミングアウト 「自分は女の子なのに」…子どものLGBTQ 学校では理解を深める授業も -
- 道内経済
- コラム・特集
【注目】まるでウナギ?絶品グルメ「黒ハモ丼」市場に出回らない"未利用魚"どう生かす? -
- 道内経済
- コラム・特集
"訳あり"パン・大福・カップ麺も…自動販売機で販売「食品ロス」減らす取り組み盛ん 札幌市 -
- 道内経済
「これまでも。これからも大切に…」何もかもが値上げラッシュの今こそ大注目!"洋服リユース"のたしなみ -
- 社会
- くらし・医療
「魚よりごみが多い海に」深刻な海"ゴミ"問題…楽しみながら海守る"ビーチコーミング"美しい海を未来へ -
- 道内経済
「すごくいい香り」"天然アオノリ"を使った特別メニュー 新たな可能性感じる食材 -
- 社会
- くらし・医療
- コラム・特集
「環境汚染しない街に」"ゼロカーボン"先進地「上士幌町」に道内各地の高校生集う 街のミライを考える -
- 社会
- 道内経済
「サンタさん"いない"」ひとり親世帯の9割が生活苦 支えは"子ども食堂" つながりが力に -
- 政治
- 社会
子どもたちの"お腹を一杯に"フードロス削減の心温まる取り組みとは? 最新アプリでお得にお弁当ゲットも -
- 社会
- くらし・医療
- コラム・特集
CO2排出抑えた世界でも珍しい「マンゴー栽培」…"温泉&雪"の自然エネルギー利用 音更町 -
- 社会
- くらし・医療
- コラム・特集
環境に負担かけない最新住宅「ニセコミライ」…"温室効果ガス排出量ゼロ"まちづくりへ ニセコ町の挑戦 -
値上げ時代の味方"パン業界"の取り組み 1000円越えの袋が680円! "フードロス対策"がきっかけ
-
- 道内経済
毎月1078円のサブスクで"食品・食材が10回" 「値上げの夏」に激安の"麺の直売店"もオープン -
ザリボナーラって何だ? 「食べるとウマい」阿寒湖名物の"レイクロブスター" 厄介者が人気食材に
-
- 道内経済
- コラム・特集
「兆 2022」高校生が作った日本酒誕生 酒米作りから挑戦 老舗酒蔵とタッグ組み"職人の技"学ぶ -
- 道内経済
大注目“大豆ミート” 食感も味わいも大進化… おすすめは「チリコンカン」ヘルシーで環境にも優しく -
- 社会
若い人よウチに来て…北海道開発局の"非公式"採用PR動画が話題 民間プロクリエイター7人が制作 -
- 社会
精神疾患の母親に代わって家事を…ヤングケアラーの女性が見つけた居場所 支えられ作業療法士に 北海道 -
- 道内経済
「学生服」リユース&レンタルする人増加中…家計にやさしくエコ、コロナ禍の"ジャージー登校"も一因に -
- 道内経済
古本や中古DVDだけじゃない 「ブックオフ」で半額以下の“激安食品”…値上げの春 家計の味方 -
- コラム・特集
"プロ画家"の女子高生 テレビ番組で脚光…ぶつかった壁 ナミダの先に描くものは 北海道函館市 -
- 社会
"ヤングケアラー"理解広がらず孤立も…「相談したくない」難病の母親介護の子も 北海道は支援条例制定へ -
- 社会
「まずは自分で備えを」ライフライン寸断時にあったら便利な物 震災経験の防災士が勧めるサバイバルグッズ -
「無印良品」札幌ステラプレイス店がリニューアル 売り場面積"1.7倍"に…人気の冷凍食品など充実
-
- 道内経済
札幌に"停電でも安心の賃貸マンション"が登場…北ガス工場跡地の再開発エリア 災害に強いまちづくり -
- コラム・特集
道内初 "完全無人"アパレルショップ…札幌にオープンへ 24時間スマホで入店 非対面・服回収BOXも -
- コラム・特集
小麦アレルギー対策だけじゃない “米粉”スイーツが人気のワケ…カヌレにマカロン バウムクーヘンも -
- 道内経済
- コラム・特集
鍋の季節 トレンドは「まるごと鍋」…超インパクト"キャベツまるごと鍋"も…食材無駄なく使い切る -
“目指すは新ご当地グルメ”ブリ塩ラーメン無料配布 初めての味を堪能 水揚げ増加 ブリ消費拡大が目的
-
- 道内経済
- コラム・特集
店員は高齢者…経済格差減らし"生きがい"感じられる「スープカレー店」 高齢社会をいきいき過ごすために -
- コラム・特集
「世界を変えたい」目指すは"ペットボトル"完全循環…地域企業も巻き込む 高校生たちの挑戦 -
- コラム・特集
地球温暖化に歯止めを 数分で売り切れる「北海道産チーズケーキ」の挑戦…原料の牛乳が"カギ" -
- コラム・特集
万が一の災害時「キャンプグッズ」でライフラインを確保 "電気・ガス・水道”の代わりになるものは -
- コラム・特集
「古着」から北海道の未来を…資源をつなぐ女子高校生の挑戦 老舗菓子メーカーも協力し"お結び巾着"完成 -
- くらし・医療
- コラム・特集
コロナ禍で"孤立する"子育てママ…「オンラインサロン」やSNSの「イラスト」が母親たちを救う -
- 道内経済
「新鮮」「安い」コロナ禍で苦境… 卸売業者や居酒屋が“露店販売”にチャレンジ 鮮魚や野菜が格安で -
- 社会
- コラム・特集
お得でエコ…「子ども服リサイクル」 "おさがり交換会"も SDGsにつながる一歩 -
- コラム・特集
"プラごみ"集めて子どもが喜ぶ形に再利用…意外と身近な「SDGs」未来に資源を -
- コラム・特集
「ペットと避難」できる?バッグ・QRコード…進化する備え #10年目のおうち防災 -
- コラム・特集
大切な人へ"災害のそなえ"をプレゼント…レトルトもグッズも #10年目のおうち防災
UHBのSDGsの取り組み
1.子どもたちの夢を未来へつなぐ
UHBでは、北海道のすべての子どもたちに「学び」「体験」という機会を提供しています。また、フジテレビ系列の一員として「FNSチャリティ」の活動を通じて、すべての人の「健康と福祉」への支援を行っています。
夢応援塾
「夢応援塾」は北海道の子供たちの夢を育む機会を創るために 2015年にはじまったプロジェクトです。イベント開催や番組放送を通じ、プロスポーツ選手と子どもたちとの交流の場、スポーツ体験の機会を創出しています。
おはようのおはなし
2002年から放送していた「朗読」。現在は「おはようのおはなし」として、北海道にゆかりのある絵本作家の作品をUHBアナウンサーが読み聞かせをしています。子どもたちが絵本を手にするきっかけ作り、読書の推進を目指しています。
インターンシップ制度
「地域貢献を考える」をテーマに、高校生や大学生を対象にインターンシップを実施しています。職場体験を通じて、学生自身の視野を広げ、地域貢献に必要なイノベーション思考を育む機会を提供しています。
FNSチャリティ
FNSチャリティキャンペーンは1974年の設立以来、ユニセフとともに厳しい環境で暮らす世界の子どもたちの為に支援活動を継続。全国のフジテレビ系列局で集めた募金は、ユニセフを通じ子どもたちの支援に使われています。
オンライン授業
道内の中高生を主な対象に、UHBアナウンサーが普段の仕事のようすを話しながら働くことやコミュニケーションの大切さなどを伝えるオンライン授業は、子供たちが将来像を描く手助けができ、力となる場と考えています。
出前防災教室
気象予報士・防災士であるUHBの気象キャスターが小学校を訪問し、防災教室を開催。大地震、大雪、台風など、大災害はいつ起こるか分かりません。出前授業を通して、子どもたちの防災意識向上を図っていきたいと考えています。
2.文化・スポーツによる豊かな街づくり
北海道に根差す文化・スポーツの発展を願い、様々なイベントを開催しています。これらの事業にSDGsの考えを取り入れることで、北海道民の精神保健および福祉を促進していきます。
北海道マラソン
毎年2万人以上が参加する同大会は、トップランナーと市民ランナーが一緒に走ることができる、国内唯一の夏季に開催されるフルマラソン。番組放送を通じて、道内のスポーツ振興、道民の健康増進への貢献を目指しています。
さっぽろ雪まつり
毎年2月に開催される「さっぽろ雪まつり」。大通西10丁目を「UHBファミリーランド」と題し、家族みんなで楽しめる大雪像やすべり台などのアクティビティを提供。冬の北海道の魅力を道内外へ発信していきます。
UHB杯ジャンプ大会
全日本トップ選手が札幌・大倉山を舞台に、世界を見据えて華やかに競い合う「UHB杯ジャンプ大会」。会場内では「ジュニアアスリート夢応援塾」として、子どもたちを対象をとした食育講座やスポーツ体験などを開催しています。
ジュニアスポーツの
推進・育成
ジュニアスポーツの歴史ある2大会、「ホクレン旗争奪 北海道少年軟式野球選手権大会」「フジパングループPresents ロバパンCUP 全道U-12サッカー大会」をサポート。番組放送を通じて子ども達の成長、活躍を紹介しています。
3.北海道の自然と食を未来につなぐ
廃棄物の発生を防止し効率的に利用することで、天然資源の持続可能な管理を促進する、環境にやさしい企業を目指します。
社内のペーパレス化推進
2019年度に、業務用パソコンをデスクトップ型からノート型に変更。テレビ会議システムの利用促進を図り、全社的なペーパーレス化を推進しています。
社内の個別ごみ箱廃止
2020年1月から個別ごみ箱を廃止し、分別ごみ箱を居室毎に設置しました。ごみの分別が徹底され、前年比、年間500kgのごみ減量を達成しました。
社員の「マイボトル」利用促進
これまでも社員が自主的に「マイボトル」を使用する習慣がありましたが、全社員の利用を目指して社内啓蒙を実施。ペットボトルなどのごみ削減を目指します。
4.情報をつなぎ、減災や地域活性化を目指す
北海道で発生する災害や防災に関する情報を積極的に伝えることで、道民の防災意識を高め、自然災害に強い北海道を目指します。
UHBお天気チームによる
きめ細かな天気予報
UHB気象予報士が北海道の地域に密着した、きめ細かな天気予報をお伝えします。リアルタイムの気象データを独自予報に反映させることで、気象災害等による被害を最小限に食い止めることを目指します。
5.企業として未来への義務と責任を果たす
社員の育児・介護制度、時短勤務制度等の取得を後押しすることで、ジェンダーの平等、働きがいのある豊かな生活を守ります。
育児休業の取得促進
子育てとの両立支援に取り組んでいます。産休に加え、育休を取得する社員には最大100日の有給休暇が取得できます。2010年以降、女性社員の育休の取得率は100%で、男性社員の育休取得率向上も目指しています。
時短勤務制度の導入
男性・女性社員共に、子どもが小学3年生までは短時間勤務が選択できます。また、子どもの予防接種や看病で特別休暇が取得でき、在宅勤務も積極的に利用できるよう働きやすい環境を整えています。
道新グループ
協力して広く啓発活動
道新グループ3社で実施してきましたSDGs共同プロジェクト「未来s」は、今年度より、各社それぞれで啓発活動を立案する形に生まれ変わりました。今後は「One Action」の共通タイトルのもと、互いに協力し合いながら広く啓発活動を進めていきます。