週間番組表
2023年
1月13日(金)
O.A.

【札幌市】写真館で働くカメラマンママ

今回の主役ママは札幌市南区に住む、りえさん37歳。

2歳の女の子を育てるママです。りえさんの仕事はカメラマン。

「写真工房ぱれっと」という写真館で働いています。

家事・育児は夫・まさきさんと連携プレー

朝食は子どもの気分に合わせて、パンとライスのダブルスタンバイ!

食事作りはりえさんが中心ですが、りえさんが苦手な掃除はパパが担当。

育児はできるだけ二人で協力して行っているそうです。

ベストバイは築40年の“中古住宅”

2022年11月、景色が綺麗な南区・藻岩山の麓にお引越し。

「トーリツ R&R Studio」に依頼して、3LDKの物件を約700万円で購入し、フルリノベーション。

自分たちの生活スタイルに合わせて「色は白と黒で統一したい」と指定しただけで、理想通りのマイホームが完成したそうです。

カメラマン歴13年!赤ちゃんの撮影は体力勝負

りえさんは、写真館を運営する「三景スタジオ」の課長。

この日はサッポロファクトリーにある「写真工房ぱれっと」というフォトスタジオで仕事です。
その撮影を覗いてみると…

赤ちゃんの笑顔を引き出すために、激しく動いたり、歌ったり、体力勝負の仕事。

ママカメラマンの育成にも力を入れていて、カメラ未経験でも、1か月で撮影ができるようになる「育成キャンプ」で講師も担当しています。

推しスーパーは鮮魚が豊富な「東光ストア」

魚料理が得意な、りえさん。東光ストアは鮮魚コーナーが充実しているところがお気に入りなんだそう。

サッポロファクトリー店は週に1回、小樽の市場へ直接買い付けに行っているため、リーズナブルで旬の魚が並ぶそうです。
この日の夕食は、20%引きで買ったタコとカットサラダを使った「タコのカルパッチョ風サラダ」と、作り置きの「カレーパスタ」でした。

挑戦するママを応援したい!ママカメラマン大募集

「3年くらいで一眼レフカメラがiPhoneに負けると言われているので、私たちの仕事は写真を撮るだけじゃダメになる、そこをちゃんと超えていく必要がある」と、りえさん。

それでも写真館のカメラマンとして頑張り続けるのは、人生の節目を一緒に応援できることに、やりがいを感じられるからだと言います。

限られた時間の中で、ママカメラマンとして挑戦する人を応援したいと話していました。