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2022年
1月14日(金)
O.A.

ママドキュ #7

今回は滝川市に住む2人の男の子を育てる看護師ほのみママ

ほのみさんの仕事は赤平市にある平岸病院の看護師。夜勤もある忙しい仕事をしながら、家事・育児に追われる毎日を過ごしています。

朝5時半には起床。夕食の下ごしらえから掃除まで…朝にほとんどの家事を終わらせます。

夫のゆうさんは、米農家で働いています。農作業ができない冬の間は、家事や育児を分担できるので、ほのみさんの負担は少し減りますが、夏場はこれをほとんど一人でこなすそうです。

ほのみさんは時短調理アイテムマニア

朝食で登場したのは、コストコで買ったと言うブレンダー。なんとこれ、混ぜながら加熱もできてしまう優れもの。
さらに、夜勤の時の夕食作りで活躍するのが、自動調理鍋「ヘルシオ ホットクック」。

クリームシチューだって超簡単。食材と市販のルーを入れて、子どもたちの帰宅時間にセットするだけ。焦げ付きもなく、濃厚でクリーミーなシチューができるんです。食材が腐らないように鍋の中で温度管理してくれるところも買って良かったポイントだそうです。

野菜が新鮮で安い!ほのみママの“推し”直売所

ほのみさんが野菜を購入するのは、道央自動車道の上下線に直結している「砂川ハイウェイオアシス館」の野菜直売所「そらいちマーケット」。大きくて新鮮な野菜や、普通のスーパーにはない、珍しい野菜がたくさんあって、特売の掘り出し物を探すのも楽しいんですって。

子育てと仕事の両立!赤平市の平岸病院は理想の職場

看護師として働く「平岸病院」には、病院が運営する認可外保育施設があり、夜勤でも子どもを預けることができるんです。

以前は、神奈川県の病院に勤めていたほのみさん。結婚・出産後も子育てをしながら看護師の仕事を続けてきました。しかし、自宅から職場までは片道2時間の距離。さらに、保育園から「子供が発熱した」など呼び出しも多く、その度にまた2時間かけて自宅に戻る生活。

「仕事にならない」と、限界を感じていた時、赤平市に子育てをしながらでも働きやすい病院があることを知り、去年の夏、夫のゆうさんと子どもを連れて地元に戻ってきました。

ホットプレートを囲んで一家団らん…毎日が達成感!

仕事が終わって、帰宅すると家族で夕食。この日は「お好み焼き」です。
ホットプレート料理は、ラクをしたい時に便利。
 
長ネギと大量のキャベツは、朝に切ってあるので入れるだけ。ふわっと仕上げるコツは、水を少し減らして長芋をたっぷり入れること。少し手間ですが、焼き上がりが全然違うんですって。
 
子育てしやすい今の病院に転職したことで、心に余裕ができて、仕事も子どもとの時間も楽しめていると話していました。

ほのみママのタイムスケジュールとベストバイ

・ほのみママのベストバイ
・自動調理鍋「ヘルシオ ホットクック」(シャープ)
・お気に入り1
パール金属「とうもろこしカッター」1870円
・お気に入り2
コストコで購入した「ブレンダー」(バイタミックス)
・”推し”直売所
空知の産直そらいちマーケット(「砂川ハイウェイオアシス館」内)