
【今シーズン国内初確認】高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)北海道・苫小牧市でみつかったオオタカの死骸から検出_半径10キロメートルを野鳥監視重点区域に指定"対応レベル2"に引き上げ
くらし・医療
北海道苫小牧市で回収された野鳥のオオタカの死骸から、高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されました。今シーズン国内初の確認事例となり、環境省は全国の対応レベルを引き上げました。 道によりますと、15日に苫小牧市で回収された死骸のオオタカ1羽について、胆振総合振興局が実施した簡易検査では陰性でしたが、17日に国立環境研究所が実施した遺伝子検査で高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が確認されました。 これを受けて…