地下鉄駅で異臭騒ぎ「こしょうの臭いがする」複数の人がのどの違和感訴える…防護服姿の消防隊員が出動"有害物質"は検知されず…体調不良で1人搬送…市内中心部が一時騒然<北海道・札幌市営地鉄南北線大通駅>
11日午後3時20分ごろ、札幌市営地下鉄南北線の大通駅で、20代の女性利用客が「異臭がする」「むせる」などと駅員に伝え、駅を通じて消防に通報がありました。
現場は地上とをつなぐエレベーター付近で、周辺には「こしょう」のような臭いがしたということです。
これまでのところケガをした人はいませんが、通報した女性や駅員など9人がのどの違和感を訴えたということです。
現場には消防車が多数出動し、防護服に身を包んだ隊員がエレベーター周辺に有害な物質がないかどうか確認をしました。
また札幌市消防局によりますと、現場近くにいて、その後帰宅した18歳未満の男性1人が頭痛などの体調不良を訴え、午後5時ごろに救急搬送されたということです。
これまでのところ、体に害のある物質は検出されていませんが、エレベーター周辺の立ち入りなどを一時規制しました。
地下鉄の運行には影響はありませんでした。
札幌では10日からYOSAKOIソーラン祭りが開催していて、人通りの多い大通公園の周辺は一時騒然としました。
消防が異臭の原因を調べています。



















