連続婦女暴行事件で『懲役20年の実刑判決』を受けた男が出所後にまた…住宅に侵入し就寝中の20代女性を襲いドライバー突きつけ性的暴行…札幌地検が「鑑定留置」開始
住宅に侵入し就寝中の女性に性的暴行を加え、不同意性交等などの疑いで逮捕・送検された49歳の男について、札幌地検は3月30日付で「鑑定留置」を開始したことを明らかにしました。
鑑定留置を受けたのは、北海道美唄市の自称・個人事業主、中島邦博容疑者(49)です。
中島容疑者は今年1月、札幌市中央区の共同住宅で1階の部屋に侵入し、寝ていた20代女性に性的暴行を加えたうえ、スマートフォンやキャッシュカードなどを奪った疑いがもたれています。
中島容疑者は窓ガラスを割って侵入したとみられ、ドライバーを女性に突きつけ「静かにしろ」などと脅していました。
中島容疑者は過去に札幌で女性5人の家に忍び込み性的暴行を加えたうえ現金を奪いとるなどした連続婦女暴行事件で懲役20年の実刑判決を受けていました。
この時の裁判では、弁護側が「被告には精神疾患があり、犯行時は心身喪失状態だった」と無罪を主張しましたが、札幌地裁は「被害者を撮影して口封じを図るなど卑劣な犯行だ。身勝手で利欲的な動機に酌量の余地はみじんもない」として、無期懲役の求刑に対し懲役20年の実刑判決を言い渡していました。
今回、中島容疑者は服役後に、再び女性を襲ったことになりますが、札幌地検は改めて中島容疑者の鑑定留置に踏み切りました。期間は6月18日までの予定です。

















