【ファイターズ】際どい打球に新庄監督リクエストで田宮バースデー弾 ミスタースリーベース水野が最後に勝利の一発
セ・パ交流戦もいよいよ大詰めを迎える中、交流戦優勝を目指し、この日北海道日本ハムファイターズは中日ドラゴンズとのカード2戦目に臨みました。
【画像】ファイターズ 2試合連続ホームランを放った大塚瑠晏選手ほか
試合は3回、5試合ぶりのスタメン出場となった奈良間大己選手(26)がツーベースヒットでチャンスメイクすると、水野達稀選手(25)が左中間を引き裂くタイムリーヒットを放ち先制に成功します。打球の雰囲気からツーベースヒットかと見つめた先には3塁上に立つ水野選手の姿が。さすがは「ミスタースリーベース」と言わんばかりの判断力と俊足でリーグトップに並ぶ今シーズン4つ目の3塁打を記録します。
その後1点リードで迎えた8回には、この日が26歳の誕生日である田宮裕涼選手がフェンス上部付近に直撃する際どい打球を放つと、それがヒットの判定となります。すると新庄剛志監督(54)はすかさずリクエストを要求。果たしてこのリクエストが田宮選手への誕生日プレゼントになるのか、エスコンフィールド中のファンが審判のジャッジを固唾をのみながら見守っていると、審判の口から出た言葉は「ホームラン」。記念すべき第3号バースデー弾となりました。
試合の結末は、連勝を重ねるチームの勢いをそのまま表すような劇的なものでした。9回表にドラゴンズに2点を返され3対3の同点で迎えたその裏、この日ここまで2安打と好調だった水野選手が相手ピッチャーのスライダーを一閃。右中間に飛び込む第3号サヨナラソロホームランを放ち、ホームベースではチームメイトから手厚い祝福を受けていました。これでチームは破竹の9連勝となりました。

















