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【善意の寄付金を着服か】「赤い羽根共同募金」1.8億円が使途不明_事務局長が着服しては金融機関からの借り入れで穴埋めしていた疑い―北海道共同募金会は刑事告訴・賠償請求を行う方針

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UHB 北海道文化放送

 「赤い羽根共同募金」を運営する社会福祉法人は6月15日、集めた寄付金のうち、約1億8000万円の使い道が不明になっていると明らかにしました。


北海道共同募金会の会見

北海道共同募金会の会見

 「誠に申し訳ありませんでした」(北海道共同募金会 瀬尾英生会長)


 運営する北海道共同募金会によりますと、使途不明になっているのは2025年度の「赤い羽根共同募金」などで集まった寄付金約6億7000万円のうち1億8000万円です。

 寄付金は50代の男性事務局長が1人で管理していました。

 2026年2月、事務局長が所得税法違反の疑いで札幌市国税局の強制捜査を受け、問題が発覚しました。

北海道共同募金会の会見

北海道共同募金会の会見

 募金会は事務局長が2020年から着服しては金融機関からの借り入れなどで穴埋めする行為を繰り返し、最終的に1億8000万円に膨れ上がった疑いがあるとしています。


 寄付金は毎年各市町村の募金会を通じ、福祉活動の助成金として配られていますが、2026年は問題の調査の影響で分配が遅れています。

 募金会は今後、事務局長の刑事告訴と、損害賠償請求を行う方針です。



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