離婚して取り戻した“自分らしさ”3歳から14歳まで5人育てるシングルマザーの笑顔が絶えない日常「5人いても輝ける、イキイキできるような人生を生きていきたい」【ママドキュ】
もとみさんのパエリアに欠かせないのが、長沼町のハンバーガーショップ「ワイルドハーブ」の燻製手羽先。
もともと店が近所にあったころからのお気に入りで、今もドライブがてら買いに行くんだそう。
午後5時15分。長女・りおなさんが帰宅。
忙しくなる夕方に合わせて、いつも早めに帰宅してくれるりおなさん。
仕事中に買っておいたちょっぴり高いプリンは、頑張り屋のお姉ちゃんに感謝の気持ちを込めたご褒美です。
「言葉では全然表さないけど、少しでもママの手が軽くなればいい」と、お母さん思いで、しっかり者のりおなさんです。
午後5時45分、三男が帰宅すると、毎晩恒例のダンスタイム。
長女・りおなさん、長男・ゆうがくん、次男・こだかくん、三男・たかまくん、みんなでダンス。
すぐそばで、次女・みいなさんがスヤスヤと寝息をたてます。
「輝いていたい。(子どもが)5人いても輝ける、イキイキできるような人生を生きていきたい」と話すもとみさん。
笑い声が絶えない食卓。これが、もとみさんと子どもたちが築いた日常です。