子育てとの両立に悩み保育士から家事代行に転職_11歳と9歳のママ…“家事のプロ”の時短ワザ 2時間30分で10品作り置き「お掃除していて感謝される」消去法で選んだ仕事に想像以上のやりがい【ママドキュ】
北海道で暮らす働くママの1日を追いかける観察ドキュメント「ママドキュ」。
子育ても仕事も頑張りながら働くママさんたちのリアルな1日をのぞくと、限られた時間で家事・育児をこなす究極の時短ワザの連続でした。
今回の主役ママは、札幌の家事代行会社で働くけいさん(38歳)。依頼者の自宅に伺って、掃除や洗濯、料理など手の回らない家事を代わりに行う仕事です。家では小学6年生のあおいちゃんと4年生のはるくん、2人の子どもを育てるママ。
朝6時40分、朝食作りからけいさんの1日はスタート。
朝食はなるべく調理をしなくていいものに頼って時短。
冷凍のチキンナゲットと、パンにのせて焼くだけでメロンパンのような味になるシートを活用します。
食パンを手軽にアレンジできるブルボンの「のせて焼くシート」。
メロンパンの他にもあんバターやフレンチトースト風など、味のバリエーションが豊富で飽きずに楽しめるといいます。
水回りの掃除や食器を拭くのに愛用しているのは、3COINSの「ワッフルキッチンクロス 4枚セット」。
色合いがよくあるザ・布巾のようなチェック柄ではないのと、サイズがちょうどよく、丈夫なところが使いやすいのだそう。
3COINSの「使い捨てロールスポンジ」もけいさんのお気に入り。
一見、ただのキッチンペーパーのようですが、シート状のスポンジなので、水に強くて破れにくく丈夫で隙間掃除に活躍します。