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離婚して取り戻した“自分らしさ”3歳から14歳まで5人育てるシングルマザーの笑顔が絶えない日常「5人いても輝ける、イキイキできるような人生を生きていきたい」【ママドキュ】

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手作りアクセサリーも貴重な収入源

手作りアクセサリーも貴重な収入源

 一家の大黒柱でもあるもとみさん。仕事はもうひとつ。


 手作りのアクセサリーの販売です。

 大ぶりで、他にはない華やかさが特徴のアクセサリー。もともとは趣味で製作していたそうですが、今は、次女を見守りながらできる、貴重な収入源になっています。

大ぶりで華やかなアクセサリー

大ぶりで華やかなアクセサリー

 「人と被らない、でも静かすぎず、派手な方が好きなので。インパクトを与えるというか。 5人を一人で育てているって『大変だね』って言われるけど、大変だけじゃないよっていうアピール?かなぁ」ともとみさん。


 大変さや過去の苦労を隠す、鎧のようなものなのかもしれません。

長女・りおなさんの出産後、落ち込む日々

長女・りおなさんの出産後、落ち込む日々

 長女・りおなさんの出産後、初めての育児や当時の夫との関係に悩み、ひきこもりがちに。気づけば、大好きなオシャレもできなくなっていました。


 「髪の毛も伸びっぱなし、悩みすぎて痩せた時期もある。生きている心地がしない。自分って生きている意味あるのかな」と落ち込む日々が続きました。

 忘れかけていた自分らしさ。3年前、子どもたちのために我慢していた離婚をついに決意し、今の暮らしを手に入れました。

「考えてもしょうがない」と笑うもとみさん

「考えてもしょうがない」と笑うもとみさん

 「先を見て一瞬不安になる。5人抱えて…と思う。大丈夫かなと、このままちゃんといけるかなとか、また(気持ちが)落ちたらとか思うけど」ともとみさん。


 でも「考えてもしょうがないし、そうなってないから」と笑います。

近所の八百屋でお買い物

近所の八百屋でお買い物

 午後3時30分。仕事を終え、近所の八百屋でお買い物。


 「さんさん市場」は、農家で直接買い付ける野菜が中心。無農薬のものが多いのもお気に入りのポイントです。

スパイスカレーもオススメ

スパイスカレーもオススメ

 実は、以前は喫茶店だったという異色の八百屋。パンやスープなどの加工品も人気です。


 「手作りだからたまに買う」というスパイスカレーも、もとみママのオススメだそう。

夕飯はパエリア

夕飯はパエリア

 午後5時10分、夕飯づくり開始。


 この日の夕飯は、フライパンひとつで出来るというパエリア。

 パエリアは米をとがなくていいので、時短に。


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