7人育てるラーメン店経営ママ「子どもたちが一番の理解者」きょうだいで助け合ってやりたいことを応援「多くの人と触れ合い前を向けるように」【ママドキュ】
末っ子・海音ちゃんは、ママがキッチンから動かなくていいように手となり足となり、お手伝いする担当。
「電気つけてくれる?」「あおとかい、起こしてきて!」というママの指示を次々とこなしていきます。
そして、お洗濯担当は三男・藍くん。
洗濯は「1日2~3回くらい。タオル回したら4回くらい」と藍くん。
麻美さんは、子どもたちが朝ごはんを食べている間、少し仮眠をとります。
五男の芯くんは食器洗いの担当。
洗い物を早く終わらせるコツを聞いてみると「うーん… 練習する!」と芯くん。
子どもたちとワンチームで仕事と家事を両立。子だくさんママならではの究極の時短技です。
末っ子の海音ちゃんを保育園に送り、午前8時30分に再び出勤。
これは麻美さんのレシピノート。
雑誌や新聞に載っているレシピを書き写すことで、全て暗記しているんですって。そのレパートリーはなんと170以上!
家族が多くて食費がかかるので、あるものでパパッと作るのが得意なのだそう。
中でも一番使える!という調味料が「マキシマム」。
麻美さんのお気に入りのお店は、国内外の食材が豊富にそろう「カルディコーヒーファーム」。ここで手に入る万能調味を駆使して、料理を手早くおいしく仕上げているんですって。
「豚ロースとパプリカのスパイスソテー」は、マキシマムで下味をつけた豚肉に小麦粉をまぶして焼き、パプリカとピーマンを投入。
そこに、さらにマキシマムを追加。豚肉の表面がカリッとして、おいしそう。味付けはマキシマムだけという手軽さ。