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「食」と「保育園留学」で地域と人をつなぐ共創プラットホーム 「キッチハイク」山本雅也さん

道内経済 友だち追加

スタッフは全国各地に 地域にとどまり、リモートで仕事ができる働き方を推進

会社のパーパスは「人生を、謳歌しよう。」

会社のパーパスは「人生を、謳歌しよう。」

――スタッフの方はどれくらいいらっしゃいますか。

「社員40名ほどで、業務委託のメンバーを合わせると70名ほどになります。キッチハイクではパーパス(事業展開の目的)として『人生を、謳歌しよう』と呼びかけています。本当はこうしたいけど、できないことが多くある。特に子育てをしていると、制限がありますが、あきらめずに自分たち、家族の人生を謳歌していこうと言っています。働き方では、地域に住みながらリモートで働く『地域リモート』を推進しています。地域内の雇用がないと、仕事の多い都会に引っ越してしまいす。逆転の発想で、地域に根付きながら仕事ができれば、地域にとどまることができる。都会から地域に引っ越して働くことができると思います」
――みなさんのお住まいはバラバラですか。
「東京圏のメンバーは大体20~30名ぐらいで、残る50名ほどはいろいろな地域に住んでいます。厚沢部町には4名います」
――CEO自身が厚沢部町に住んでいますね。
「(移住から)もう3年経ちます。東京にもオフィスはありますが、半年に1回ぐらいしか行きません。なるべく娘と一緒にいるように心掛けています」

「厚沢部町、北海道のための事業は将来、世界で必要とされる」

VISION2050『地域を未来の先駆者へ』

VISION2050『地域を未来の先駆者へ』

――ボスとして大事にしていることは?

「ビジョン2050『地域を未来の先駆者へ』を掲げています。企業の中期経営計画は2、3年など数年先までの計画ですが、地域や日本の未来を考えると、2050年の視点から考えることが大切だと思います。数年先から逆算してやるのか、数十年先から逆算してやるのかで、かなり違います」
――この先の北海道での事業の見通しは?
「保育園留学が進化し、思いもよらぬポジティブな現象やスタイルが生み出されると期待しています。厚沢部町と北海道のおかげで、わが家、特に娘の人生はすごく好転しました。厚沢部町や北海道のためにやることが、ゆくゆくは日本全体、もしかしたら海外の先進国、地球全体に対して必要な事業になるのではないかと思っています」
――保育園留学は北海道が抱える問題の解決の糸口になりそうな気がしました。



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