【追跡】夫婦円満の秘訣とは「ありがとう」と伝える「干渉しすぎない」昭和と令和では夫婦円満の秘訣が変わる?
令和と昭和、時代が変われば夫婦円満の秘訣も変わるのか? まずは令和!
2024年10月に入籍したという新婚ホヤホヤのお二人にお話を伺うと…
Q円満ですよね?
「そうですね」(令和 結婚生活4カ月の妻)
「まだ」(夫)
Q円満の秘訣は?
「会話はしています」(妻)
「常に笑かしあっています。くだらないことでもゲラゲラ笑っている」(夫)
Qケンカはする?
「ケンカはします」(妻)
「険悪でも、くだらないことがあるとそっちで面白おかしくして、二人で笑って、さっきはごめん~みたいな感じで仲直り」(夫)
「家のことでもお互い何かしたら『ありがとう』と伝える。子どもの『お風呂入れてくれてありがとう』 『オムツ変えてくれてありがとう』とかやってもらって当たり前になってしまうと、やっぱりそういう言葉ってでてこないので、ちゃんと見ているよという日頃から小さい感謝をお互い伝え合っているところかなと思う」(令和 結婚生活3年30代)
20代の夫婦円満のために必要なことのデータを見ても「よく会話する」ことが圧倒的に多く「感謝の気持ちを伝える」が2位という結果に夫婦間で日頃からコミュニケーションをとることが近年では夫婦円満につながっているようです。
一方、時代はさかのぼり、昭和。
ズバリ夫婦円満の秘訣は?
「あまり干渉しないということ、それはあるかもしれない。家内はピアノ弾いて、私はギター弾いたり、それぞれが好きなことをやっている」(昭和 結婚生活50年 70代)
Qギターとピアノだったらセッションできそうですが
「なかなかうまくいかないね。それは曲調が合わないんじゃないかな」(結婚生活50年 70代)
70代の夫婦円満のために必要なことのデータを見ると「干渉しすぎない」ことが1位と20代とは全く違う結果に、しかし、2位には「よく会話する」こともランクインしています。