【音声&全文ノーカット 後編】「要領が悪い」長谷川岳議員 新たな威圧的言動… 一方で「人柄がいい」「すごいよ、あいつは」などと札幌市職員を評価する発言も【独自】
「ロジックでやったら無理だから」
(長谷川参議)
・うん。そうすると、すごい楽になると思わない?
(曽我課長)
・そうですね。久保田課長は、かなり特区申請までもそうでしたし、今も結構大変で。
(長谷川参議)
・なんでそんな、知らない世界の人に、知らないことを知らない人が頑張ろうとするの。久保田さんと米森さん似てるからさ。
・そんないきなり法律で頑張ろうとしたら、久保田さん負けちゃうよ。100倍頭に入っていたら別だけど。ロジックでやったら無理だから。Instinctに語れなきゃ無理だから。
・ということで、大きく構えて。僕がイメージしたのは、こんな…ここまで書かなくてもいいけど、大きな一枚に「論点」とかね。あげようか?
(曽我課長)
・あ、すみません、ありがとうございます。
(長谷川参議)
・うん。1枚でいい?
(曽我課長)
・大丈夫です。 データ自体は、以前、 北特委も。
(長谷川参議)
・うん、そうそう。だから、そんな細かくなくていいから、論点整理を大きく、全体が見え、それぞれ役割が見え、それぞれ人材だとか何とかかんとか8つと、フォーマットあるよね。それと役割が何かっていう、6月までどう動くかっていうのが見えるもの。
(曽我課長)
・はい。わかりました、ありがとうございます。
(長谷川参議)
・以上です。まずはちょっと全体像を。誰か、僕がいつも言ったことを、言葉で書いてくれる、絵に描いてくれる人が要るわけ。で、僕らが言ったこと、例えば吉田君や曽我ちゃんが思ったことを絵に描ける人をちゃんと作らなきゃだめだよね。そこの落とし込みがすごく大事でしょう。ということでございます。はい。
「札幌ではやらないほうがいい」
(●●●秘書)
・5日は、北海道の東京事務所でやるということですよね。 9時半から11時。
(長谷川参議)
・札幌ではやらない方がいい。
(●●●秘書)
・●●●には、私から連絡する必要がありますか。
(長谷川参議)
・ううん、窓口は全部●●●で。なので、●●●に言っておいて。 50~60人くらいになるから。
(佐藤所長)
・じゃあそれまでに、一枚大きい、論点整理のペーパーを。
(長谷川参議)
・うん、そうそう。論点整理と今まで出した紙を出しておけばいいんじゃない。で、みんなに配れるようにしておいて。
(●●●秘書)
・で、11時からは引き続き…
(長谷川参議)
・●●●に、北海道事務所に来てもらって、実はこういうの作るんだけど、どうだろうかと。いいんじゃない、それで。
・で、誘致を…今日●●●と夜、ご飯食べるからさ。誘致の話も(できるかな)って。ってか、無理だよね。
(佐藤所長)
・一番大変というかなんというか、見えないところではありますね。
(長谷川参議)
・何でもつかみそうだよ、真面目な感じだよね、年によるけどさあ。