【音声&全文ノーカット 後編】「要領が悪い」長谷川岳議員 新たな威圧的言動… 一方で「人柄がいい」「すごいよ、あいつは」などと札幌市職員を評価する発言も【独自】
最後は「彼はエネルギーある」「すごいよ、あいつは」と職員を評価
(佐藤所長)
・そうですね、オリパラの悔しさをこっちにぶつけるみたいなかもしれませんけど。佐藤格郎君も米森さんもオリパラをやっていたので。
■(音声では)20:50ごろ
(長谷川参議)
・彼はエネルギーあるよね。
(佐藤所長)
・彼も米森さんも外務省出向組なので。
(長谷川参議)
・米森さんも英語できるの?
(佐藤所長)
・だと思います、カナダに行ってたんで。だから誘致チームになっている。なんですけど、相手は海千山千で、赤子の手をひねるような感じになってしまうような…
(長谷川参議)
・いや、そう。いやでも、真面目な方だなあ。本当は人材育成の方が向いているよね。ああいう真面目で、人柄がよくて。
(佐藤所長)
・そうかもしれませんね。 丘珠の小澤さんみたいな方がいいのかもしれないですよね、誘致は。
(長谷川参議)
・そりゃあ海千山千の塊みたいなもんでしょう。「ご無礼かもしれませんが、札幌市の課長、中々大した人でした」って言ってたもん。すごいよ、あいつは。
・(曽我課長に)だから、吉田さんに協力してあげて。経験ないんだから。いい人だけど、指示通りやっておじゃんでやり直しっていうパターンが、俺には見える。多分それが何度も何度も資料の作り直しにあって、その原因は確認ミスだと思う。長谷川が言ったからじゃない。最初に絵合わせできてないから、イメージと違うものになって、作り直せってなる。だから、そこからだから。絵合わせをしてからだから。よろしくお願いします。お疲れさま。
(終了)