【音声&全文ノーカット 後編】「要領が悪い」長谷川岳議員 新たな威圧的言動… 一方で「人柄がいい」「すごいよ、あいつは」などと札幌市職員を評価する発言も【独自】
「彼潰れるよ」
(佐藤所長)
・まずは総論から行きましょう、と。
(長谷川参議)
・うん、そう。正直言ってまだ時間あるからさ、曽我ちゃん。 今こんなに詰める話じゃなくて、逆に言うと、全体像を見ていって、出して、多分省庁からこういう風に「ここ詰めて」って言われたら詰めりゃいい話で。何で最初からここまで詰めた資料作ってくるんだろう。
(佐藤所長)
・なるほど。 6月もしくは、8・9・10月の決定を目指して、まだ少し余裕があるという風に我々は見ていなくて、結構大変なんだろうなと思っていて。
・動きだすのって4月くらいですかね。
(長谷川参議)
・違う違う。論点整理するでしょ。●●●っていうやりとりを、久保田さんに任せたら、彼潰れるよ。●●●
・だから、ここに力入れない方がいいよ。●●●
(曽我課長)
・そうですね。 我々も目の前の2月の5日に、どこまで対応するのかっていう…
(長谷川議員)
・違う違う、 対応なんてできっこないじゃない。初顔合わせなのに、準備してきても仕方ないよね。頭の整理体操は大事だけど、最初から資料作っていっても無理で。
・だから、我々としては、大きく論点整理としてはこうで、こういう資料出しました、それあってどういうメインがいいですか。その論点整理の資料が欲しいよね。
・これはよくわからない。これはまだ論点整理の全体像の前の、まだ論点整理全体が要はみんなで共有できてないのに、個別に入ってるんだよね。
(佐藤所長)
・ファクトシート的な感じになっているというか…
(長谷川参議)
・そうそうそう! わかるよね。その事実確認とか担当シートがないまま、個別に入らない方がいいよ。だからみんな見えなくなるんだと思うよ。あとどうなってるんだろうね。
・●●●
(曽我課長)
・ありがとうございます。