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【ヒグマに襲われた緊迫の瞬間】5秒間にらみ合いの後、左前足で男性の顔をめがけて攻撃…フンから“餌不足”の実態 「中身は草が8割…山の中に食べ物がない状況がうかがえる」〈北海道札幌市〉

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いざという時に迅速に対応できるのか(資料写真)

いざという時に迅速に対応できるのか(資料写真)

 市街地へのクマの出没が相次ぐ中、いざという時に迅速に対応できるのか。


 新しい「緊急銃猟」の制度には課題もあるようです。

なぜ市街地への出没が相次いでいる?

なぜ市街地への出没が相次いでいる?

 なぜ市街地への出没が相次いでいるのか、現場に入っていた札幌市の職員に聞きました。


 現場に残されたフンの中身は、草が8割で、相当山の中に食べ物がない状況。今の時期クマが主食として食べるドングリなど、木の実がほとんど森の中で見られなかったため、 食べ物を探してクマが人里に歩き回っている可能性が高いと思うと話しています。

札幌市内での主なクマの出没情報

札幌市内での主なクマの出没情報

 札幌市内での主なクマの出没情報をまとめました。


 26日(金)、札幌市西区の平和丘陵公園で犬の散歩中の男性が襲われました。その約1時間後、公園から西に400mの道路上でまたクマが目撃されたということです。

 そして、同じ個体かはわかりませんが、西区の山間で9月20日から26日にかけてクマの出没が相次いでいました。

 さらに24日から27日、札樽道の高架下の道路などでもクマの目撃も相次いでいます。

 9月の札幌市の目撃件数は、2024年が13件、2025年は56件となっています。

 まだまだクマの出没が続く時期です。十分にお気をつけください。


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