【異色の世代間交流】こども園×高齢者 65歳以上が通う「えんじょい組」の挑戦_胆振東部地震の経験を経てたどり着いた新たなコミュニティ_学び・遊び合いながら孤立化解消に取り組む〈北海道安平町〉
息子や孫はほかの町で暮らしていて、今は1人暮らしをしている諏訪さん。
募る寂しさ。
その気持ちを前向きにしてくれたのが「えんじょい組」でした。
「(年齢が)一番上ですからね。優しく声をかけてくださるし、園児たちも廊下があって私が一番端に座っていると手を振ってくれて、タッチすればもうニコニコしてそこを通っていくんですよ。本当にかわいくてね」(諏訪さん)
7月25日に開かれた夏祭り。
はやきた子ども園に明るい声が響きます。
「孤食の問題だったり孤立。安平町では高齢者が1人でいることが多いっていうのがわかったので、これはぜひ『えんじょい組』をやらなきゃいけない。子どもたちにとってもすごくいい、刺激っていうか、関係性というか。お互いの学び、遊びにとって良い状態になっているなというのはすごく感じます」(はやきた子ども園 福田園長)
「(Q:盆踊りするのって何年ぶりぐらい?)80年ぐらいしていない。楽しいですね、こういうこともあったのかなと思ったり、ちっちゃい子見てね。そんなこと思っています」(諏訪さん)

















