【札幌の高校で不適切記載】不登校生徒を“行動障がい”と記録…背景無視した表現に「意図を知りたい」と嘆きの声_医師は「誤解与えかねない」と指摘し支援方針にも疑問
一方、この資料をよく見ると、別の問題もあることが分かりました。
この生徒が登校できない状態だったことやそのことを指して「行動障がい」と書いた、という説明は一切ないのです。
つまりこの資料を見たほかの教諭は「行動障がい」を本来の意味通りに逸脱した行動をとる生徒だと捉えたおそれがあるのです。
「行動障がいという言葉からは、不登校という言葉は想像できない。この子はもしかして学校に来たら暴力を振るうのかなとか、友だち関係がすごくうまくいかなくてそういうことをしちゃう子なのかな。誤解は十分与えかねないかなと思います」(田村院長)
また、この資料は生徒の支援方針を決めるために使われました。
不正確な記載で支援方針を決めたことに問題はないのか…疑問が残ります。
















