「言葉はなくても作品で表現」北海道の作家236人の個性光る『障がい者のアート展』札幌・中央区で開催〈14日は作家本人に作品の見どころを聞けるイベント予定~16日まで開催〉
北海道で障がいがありながらも創作活動を続けている作家たちの作品を集めたアート展が札幌で開かれています。
ピンクの花が描かれた作品。
よく見ると小さな布の切れ端で作られています。
札幌市中央区で開かれているのは「障がい者のアート展」です。
障がいがありながらも創作活動をしている北海道236人の作家たちの個性豊かな作品が並んでいます。
「言葉がなくても表現の中に現れているので一つ一つご覧になっていただきたい」(社会福祉法人ゆうゆう 学芸員 大友恵理さん)
このアート展は12月16日まで開催されていて、14日には作家本人から作品のみどころを聞けるイベントも行われる予定です。

















