5歳と1歳の姉妹を育てる“花農家ママ”子どもたちに花を教える活動 “花育”にもチャレンジしたい!夫婦の夢は「花のアミューズメントパーク」【ママドキュ】

北海道で暮らす働くママの1日を追いかける観察ドキュメント「ママドキュ」。
子育ても仕事も頑張りながら働くママさんたちのリアルな1日をのぞくと、限られた時間で家事・育児をこなす究極の時短ワザの連続でした。
今回の主役は新篠津村に住むさきさん、35歳。夫・のりふみさんとともに、切り花を栽培する農家「丸山農園」を営んでいます。
家では5歳と1歳の姉妹を育てるママです。1年でも特に忙しいお盆シーズン真っ只中の1日を観察しました。
朝はなんと3時半起き。涼しいうちに2000本ほどの花を収穫します。花は暑さに弱く、涼しいうちに摘み取らないといけないのだそう。
「お盆シーズンになると、続けてどんどん咲いてくるから」と、さきさん。「ちょっと人間的にピリつくときがある」と、のりふみさん。この時期は特に忙しいのだそう。
この日は、出発の20分前にお弁当がいることを思い出しました。
冷凍食品をフル活用して10分でお弁当が完成。なんとかピンチを乗り切ります。
小さいゼリーは冷凍して、保冷剤代わりにしています。
次女のもえのちゃんもパパに連れられやってきました。15分ぶりのママとの再会。
抱っこしてもらいうれしそうですが、ちょっと離れると「ママー、ママー、ママー」とママのうしろ姿を追いかけます。