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【話題の青春小説】札幌のお笑いコンビ・スキンヘッドカメラの岡本雄矢が描く、短歌と笑いが紡ぐ『僕の悲しみで君は跳んでくれ』誕生秘話…最初はタイトルだけが決まっていた

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書店で手に取ってもらえる喜び

――今後も小説を書いてみたいという気持ちはありますか?


 「まだ何もないですが、小説にチャレンジしてみたい気持ちはありますね。もちろん漫才のネタも作っていますよ。僕らは二人ともネタを作りますけど、お互いに持ちよって喋りながら作るみたいなスタイルです」

――最後に岡本さんからメッセージを。

 「読んだ方はぜひ感想を聞かせていただけると嬉しいですし、読んでない方はぜひ書店で。北海道は書店員さんがすごく頑張ってくれていて、POP作ってくれているので、買える場所はいろいろあると思いますが、本屋さんで手に取って買っていただけると、とても嬉しいなと思います」

「僕の悲しみで君は跳んでくれ」岡本雄矢著 幻冬舎

 18歳の時に “あいつ”が放った光を、もう一度見たい。
 「その一瞬」のために始まった青春の延長戦は、あまりにも――。
 読んだら、誰かを“応援”したくなる!
 全ての人の感動スイッチを押す、胸アツ青春小説。


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