オリジナル木琴で「ジングル・ベル」子どもたちに森や木に触れるきっかけを 木の伐採シミュレーションなど楽しむ 「ミス日本みどりの大使」が募金も呼びかけ 札幌市
子どもたちが森や木に触れるきっかけを作りたいと「木育」イベントが12月21日に札幌市で開かれました。
札幌駅前地下歩行空間で始まったこのイベントは、子どもたちに木と触れ合いながら森林への理解を深めてもらうのがねらいです。
子どもたちはオリジナルの木琴作りや木を伐採するシミュレーション体験などを楽しんでいました。
また、「ミス日本みどりの大使」の安藤きらりさんが訪れ、緑の募金を呼びかけました。
このイベントは12月22日も行われる予定です。