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道営住宅45戸を無償で提供 能登半島地震の被災者に...家賃などを免除 鈴木知事「道内の市町村と情報共有しながら被災地を支援していく」

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 能登半島地震を受け、道は被災者に対して道営住宅45戸を無償で提供することを決めました。

 道営住宅の家賃などが免除されるこの措置は、能登半島地震の被災者の中で北海道内への避難を希望する人に対してのもので、対象となる道営住宅は札幌8戸、旭川市7戸、小樽市と帯広市5戸など合わせて45戸です。
 
 1月12日から受け付けが始まります。 

 道内103の市町村でも公営住宅で受け入れる部屋を確保していて、道のホームページで周知します。
 
 鈴木知事は「国や全国知事会と緊密に連携し、道内の市町村と情報共有しながら、被災地を支援していく」としています。