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【ヒグマ襲撃】男子大学生が死亡した登山道で専門家ら調査隊が現地入り クマと戦った消防士も再び現場へ 消防隊員3人を襲った理由は? 北海道福島町大千軒岳

事件・事故 社会 友だち追加
現場に入る調査隊(11月9日)

現場に入る調査隊(11月9日)

 北海道南部の福島町の山中で、クマに襲われたとみられる函館の大学生の遺体が見つかったことを受けて11月9日、現地調査が行われています。

 福島町の大千軒岳では11月2日、函館市の大学生、屋名池奏人(22)さんが遺体で発見され、数十メートル先で首に刺し傷があるクマの死骸も見つかりました。

クマの死骸がある現場へ向かう調査隊(11月9日)

クマの死骸がある現場へ向かう調査隊(11月9日)

 関係者によりますと、屋名池さんはカヌー部所属で山などが好きだったということで、来春には大学院に進学する予定でした。

 クマは屋名池さんを襲撃したあと、消防隊員3人を襲いましたが、隊員らの反撃にあい、ナイフで喉元などを刺され死んだ可能性があるということです。

 

 

 道ヒグマ対策室の武田忠義主幹は「消防士に接近してきたのは、何らかの原因があって排除しようとしたのではないか」と分析しています。

 9日の調査では警察や道立総合研究機構の調査員のほか、ナイフでクマに応戦した消防隊員も参加し、現場周辺などを調べる予定です。