【すくすく子育て】「ほとんどロボット?」最先端のテクノロジーから歴史溢れる展示まで…親子で楽しむ"夏休みの工場見学"
カカオ豆を干す作業をビデオで確認し、実際に道具を使って体験することもできます。
均等にならすのは結構難しいようです。
古川 開 記者:「このカカオ豆の袋は70kgもあるそうです。では、持ってみます。…このように成人男性が本気を出して持とうとしても、なかなか持ち上げることはできません」
古川 開 記者:「機械がチョコレートを練っています。そして、その機械の上にはガラスがあって、立つことができます。かなりの高さがありますね」
工場体験ゾーンではカメラの前に立つと、作業服を着た自分の姿が映し出されました。
このゾーンではチョコレートがどのように作られているかをゲームで楽しめるほか、実際に自分だけのチョコレートづくりも体験できます。
まず、圧力を与えてチョコレートを均一にします。
そして、ナッツやストロベリーチップなどを使ってデコレーション。
最後はクーラーに入れて10分間冷やせば自分だけのチョコが完成です。
古川 開 記者:「U・H・Bと書いたつもりです…」
工場見学を終えた子どもたちは…。
男の子:「世界に一つだけの自分のものが作れるとなると、とてもワクワクして、普段見れないところも見れたりするので、楽しかったです」
女の子:「ゴージャスにしました。100点!」
ロイズカカオ&チョコレートタウンは、8月4日午前11時にグランドオープンします。