【陸上】南部忠平記念陸上競技大会が開催 トップアスリートたちが熱戦 表彰式では寺田明日香選手がプレゼンター

　陸上の南部忠平記念陸上競技大会が7月9日札幌で行われ、日本を代表するトップアスリートたちが熱戦を繰り広げました。

　36回目を迎えた南部忠平記念陸上競技大会。

　午前は小中学生たちがトラックでタイムを競いました。

　表彰式では東京オリンピック女子100メートルハードルに出場した寺田明日香選手がプレゼンターを務めました。

　寺田 明日香 選手：「今回走ることが出来ないのは残念だけど、子どもたちにメダルを渡すことが出来てうれしく思います」

　男子100メートルでは大上直起選手が追い風参考記録ながら10秒23で優勝を飾りました。