「けがしちゃうからヘルメットかぶる」 札幌で"子ども"の交通安全教室 交通ルールの大切さ学ぶ
札幌市東区で5月13日、春の交通安全運動にあわせて、子どもの自転車交通安全教室が開かれました。
札幌市東区のアリオ札幌で開かれた子どもの自転車交通安全教室。
実際に道路での走行を体験できる自転車シミュレーターを使い、子どもたちは自転車の交通ルールのほか、ヘルメットを着用することの大切さを学びました。
警察の担当者:「右と左を見てください、うしろは?」
参加した子ども:「ゲームみたいで楽しかった」
参加した子ども:「頭からこつんといったらけがしちゃうからヘルメットかぶる」
参加した子どもには「こども安全免許証」が交付されました。
春の全国交通安全運動は5月20日まで行われます。