【ご飯の素ベスト3】止まらないお米の高騰…少しでもおいしく食べたい方に!無印・カルディ・スーパーで人気の「炊き込みご飯の素」を紹介 10商品から和食料理人が選ぶのは?【ラクカジ】
 そんな炊き込みご飯に強いこだわりを持つ川村さん、果たして今回どんな審査を?
 「こちらが今回試食していただく炊き込みご飯の素10種類です。食べたことありますか?」(糸口キャスター)
 「ほとんど食べたことないです」(川村さん)
 「どんなところに注目してますか?」(糸口キャスター)
 「味と具材の個性。鮭ハラスだと鮭の味がしっかりしているのか、金目鯛も火を通すとおいしいお魚なのでそれが(炊き込みご飯で)どう出るか楽しみ」(川村さん)
 今回、川村さんに試食していただく人気「炊き込みご飯の素」10種。
 メーカーごとに試食していただきます。
 まずは炊き込みご飯の素と言えばこのメーカー、「丸美屋」。
 釜飯・炊き込み市場で販売ナンバー1という実績。
 定番の「とりごぼう釜めし(215円)」は、鶏の旨味とごぼうの風味がしみ込んだ誰もが大好きな味。
 さらにシリーズ屈指の人気「筍五目めし(193円)」は、筍の食感とあまから醤油の味で箸が止まらなくなる一杯です。
 「(丸美屋:とりごぼう釜めし)普通です。普通においしいですよ。よくある五目ごはんって感じ」(川村さん)
 「確かになじみ深い味。お米に味がしみ込んでます」(糸口キャスター)
 同じく丸美屋の筍五目めしは。
 「(丸美屋:筍五目めし)筍の食感いいと思いますね。しっかりシャキシャキしてて。気持ち甘めの味付け」(川村さん)
 続いては醤油やめんつゆなどを製造する創業130年の老舗「ヤマモリ」!
 今回は紀州南高梅を贅沢に使用し、国産素材の出汁で仕上げた「梅ひじき釜めし(291円)」をジャッジ!
 「(ヤマモリ:梅ひじき釜めし)おいしいですね。最初にまず梅の香りがきてひじきは多少感じるくらい。ずっと残ってますね、梅の香りと味が。お肉かお魚が入っていたらもっとコクが出る。お米にもツヤが出る、一粒一粒コーディングされる」(川村さん)


















