【ご飯の素ベスト3】止まらないお米の高騰…少しでもおいしく食べたい方に!無印・カルディ・スーパーで人気の「炊き込みご飯の素」を紹介 10商品から和食料理人が選ぶのは?【ラクカジ】
高騰中のお米― 炊き込みご飯で美味しく食べる
 札幌市内のスーパーでは?
 「今年の新米はいつ頃店頭に並びそうですか?」(糸口真子フィールドキャスター)
 「9月中旬・下旬に出荷して出てきそうな感じ。今のところ値段などもどこの企業も出てきていない状況。(新米)は5キロだと500円から700円は値上がりしてくると予想。販売方法も問屋さんと考えているところです」(キテネ食品館 中塚誠代表)
 お米の高騰が続く中で、少しでもご飯を美味しく食べたいという方に今、大人気の商品が!
 「こちら『炊き込みご飯の素』になります!」(中塚代表)
 秋になって今、売れているのがこの「炊き込みご飯の素」!
 洗ったお米に具材や出汁を入れるだけで簡単にほかほかの炊き込みご飯ができちゃう手軽さも人気の理由です。
 「食欲の秋ということで、『炊き込みご飯の素』が売れてくる。山菜、きのこ、タケノコ、五目みたいな秋の素材を使った炊き込みご飯の商品が増えてくる」(中塚代表)
和食料理人が「炊き込みご飯の素」10種類を食べ比べ!
 ということで今回のラクカジは…人気「炊き込みご飯の素」を和食料理人が真剣ジャッジ!この秋食べるべき「炊き込みごはんの素」BEST3!!
 今回はスーパーなどでも手に入る有名メーカーに加え「無印良品」や「カルディコーヒーファーム」などから10商品を厳選。
 そしてその「炊き込みごはんの素」を持って向かったのが…
 「川村さん、今回はお願いします!」(糸口 真子フィールドキャスター)
 「こちらこそよろしくお願いします。」(料理屋K 川村敏久さん)
 今回、取材に協力してくれたのは札幌の和食料理店「料理屋K」の店主・川村敏久さん。
 明石漁港直送の鮮魚や、北海道内の厳選した食材にこだわった料理が人気です。
 お店の看板メニューのひとつ「鯛飯」。
 明石漁港から仕入れた真鯛を贅沢に使った、食通からも愛される一杯です。
 「うまみが奥深い。鯛がすごくしっかり、ふっくらしていて、ほろほろっと崩れます。信じられないくらいおいしい」(糸口キャスター)
 「鯛のアラでダシをとって鯛の身と炊いている。魚の下処理と素材が良いので生臭さや魚臭さはない」(料理屋K 川村敏久さん)




















