「自宅から砲弾のようなもの出てきたが、どうしたらよいか?」80代男性が駐在所に相談に訪れる…"仏壇"に"砲弾"のようなモノ『長さ28センチ・直径7.5センチ』4世帯避難_自衛隊が出動<北海道岩見沢市>
北海道月形町の住宅内で7月3日、砲弾のようなものが見つかり、住民が一時避難する騒ぎとなっています。
砲弾のようなものが見つかったのは、月形町札比内の住宅内です。
警察によりますと、3日午前7時50分ごろ「自宅から砲弾のようなものが出てきたらどうしたらよいか」と住人の80代男性が駐在所に相談に訪れました。
警察が住宅に駆け付けると、仏壇の横に置かれていたということです。
見つかったのは長さ約28センチ、直径約7.5センチのものでした。
付近では半径約100メートル以内で避難を呼び掛けていて、約4世帯の住人が避難しています。
千歳から自衛隊の隊員が駆け付け、現在、対応にあたっています。