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【月10ドラマ】その瞬間、カメラが寄ったー“北川景子の芝居”が変えた演出方針“ー松木創監督「北川さんの芝居に力が非常にあったのできちんと追いかけるべきだ」ー『あなたを奪ったその日から』の舞台裏(前編)

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北川景子の芝居が導いたカメラの“より”と揺れ動く心の映し方

撮影現場での松木創監督

撮影現場での松木創監督

――本作の演出にあたり大切にしていたこだわりを教えてください


 「普段の私は少し広めのサイズ、GS(グループショット)のような画角の中で人が動く、やや引いたカメラ位置で、画角内の人物の動きを映すスタイルが好みですが、今回、初日のクランクインの日に、1話で北川景子さんが子供を亡くした後に、幼稚園で全然関係ない子を抱きしめて、「お母さんって呼んで」っていう泣きながらの芝居を観て、自分の好みで画面構成を決めるべきではないと判断しました。北川さんの芝居に力が非常にあったので、それをきちんと追いかけるべきだと。

 衣装合わせの段階でもいろいろ話をして、そういった意図はありましたが、実際に芝居を見てみると、思っていた以上に表情をアップで丁寧に追うべきだと感じました。そこで今回は、普段よりもその点を強めに表現しています。客観的な映像よりは、もう少しその心情に寄せてアップの映像を多くするイメージになっています。それがまず一つ目。

 北川さんの芝居を見てそう思ったので、長く一緒にやっているカメラマンがアップにしたがるカメラメンで、いつも「引いて引いて」と指示するのですが、今回はあまり言わないで、きちんと人物の表情を追っかけるということに方針を変更しました。

 もう一つの今回のテーマは、人間の心の“測り難さ”です。主人公・紘海さん(北川景子)は真っ当な生活を送っていたにもかかわらず、誘拐という、大きな罪を犯してしまう。その心の奥深さや謎を描こうとしています。人の心の中の「測り難さ」、「奥深さ」、「謎」、どうしてこんな心の動きをしてしまうのだろうということを表現するために、普通のドラマよりは少し陰影を強めに、ライティングも斜めから影を作るようにして、奥行き感を出しています。

 ライティングとグレーディング(色調の調整)もドラマのテーマである「人間というのは見る人の角度によって、その人の見え方が違う、姿が違う」ということが大きなテーマとしてあるので、それを映像的にも、影が何かを語っているかのような陰影強めの映像をライティングで象徴させています」


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