「金欠装いメチャクチャ貯金」「学校の植物を食べた」―いまどきの大学生の“隠しごと”ってナニ?あの北大自治寮「恵迪寮」の中は?保育園や幼稚園の園児に本音聞く企画のパロディー『大学生のひみちゅ。きかせて』
「(Q:どっちが勝ちましたか?)まあ雷ですかね」
「(Q:自分をキャラに例えると?)それやったことない… 自分自身の戦闘能力は高くないけど武器を使ったら強いキャラ」
「(Q:なんの武器を持ちたい?)形状変化する武器でお願いします!」
最初にインタビューを受けてくれたのは、横溝さんと中村さん。
まずは中村さんの“ひみちゅ”から!
「高校生の時に学校の植物をいっぱい食べ歩いていました」
「林にいろんな植物が生えていて 友達と全部の植物の葉を食べて味を覚えていたことがあったんだよね 」
「林の植物を食べればどの植物かわかるんだ!(みちゅバチも)一緒に食べよう?」
「お金が無いときには…」恵迪寮のご飯事情とまさかの節約術?をインタビュー!
続いて、横溝さんにも“ひみちゅ”をお聞きしました。
寮では団体生活が基本。生活費は仲間内で費用を折半するそうです。どうやらそのお金で作ったご飯、通称“へやひ飯”に関する“ひみちゅ”があるそうです。
「私の秘密… というかこの寮の多くの人の秘密は、お米と調味料だけで腹を満たしている時期がある」
「少しでも食費を浮かせようとお米を炊いてそれに味噌・塩・醤油だけでひたすら腹を膨らませていた時期がありました」
なんとお金がない時は、買い貯めてある米と調味料でお腹を満たしていると言います。恵迪寮では一般的な文化なのだとか。
また、いわゆる「貧乏飯」であっても一工夫すれば、プチ贅沢感を演出できると言います。
「ゴマ油が結構“高級料理”みたいでおいしい。あとクレイジーソルトですね。フレンチみたいになるのでうれしい」
なぜ横溝さんはここまで食費を切り詰めるのか、学生ならではの「ひみちゅ」がありました。
「でも絶対こんな生活を親には言えない… 遊ぶお金のためにやっているので…親には言えない」