北海道南部の森町の道央自動車道で9月27日午後、タンクローリーが激しく炎上し、周辺が通行止めとなりました。
爆発音を立てながら炎上し煙が激しく吹き出し続けるタンクローリー。
火事があったのは森町の道央道大沼公園インターチェンジの料金所近くの上り線です。
午後1時ごろ道路脇に設置された非常電話から、ネクスコの道路管制センターに通報がありました。
火は約1時間半後に消し止められ、運転手などにケガはありませんでした。
この影響で大沼公園ー落部IC間の上下線で約4時間半通行止めとなりました。
タンクローリーのタイヤ付近から火が出たとの目撃情報もあり、警察が出火原因などを調べています。