札幌中心部近くの山でまた“クマの足跡” 三角山・登山道が閉鎖… 7月上旬にはカメラに「くっきり」うつる2頭のクマ
札幌中心部近くの三角山でクマの足跡が見つかり、登山道が閉鎖されました。
三角山では7月上旬にも熊が目撃されていて、2024年で2度目の閉鎖となります。
閉鎖されたのは三角山の「山の手」と「宮の森」のそれぞれの入口から盤渓までの登山道・約4キロメートルです。
札幌市によりますと、7月24日にクマの生息状況を調べている際、宮の森入口から300メートルほどの場所で足跡が見つかりました。