【大みそかの札幌】場外市場“正月食材”求めにぎわう 「毎年市場で毛ガニを買う」「少し値引きをしてくれた」―北海道内産のカニ・マグロ・数の子

　“大みそか”を迎え北海道の食材が一堂に集まる札幌市の場外市場では正月用の食材を買い求める人たちでにぎわっています。

　海産物を中心に約60店舗が所狭しと軒を連ねる札幌市中央卸売市場の場外市場。

　“大みそか”の12月31日は北海道内産のカニやマグロ、数の子などの正月用の食材を求め朝から多くの買い物客でにぎわいを見せています。

　「毎年市場で毛ガニを買う。（Ｑ誰と食べる）息子と孫と」「少し（カニが）安くなっているという話を聞いて。よかったと思う、少し値引きをしてくれた」（いずれも買い物客）

　場外市場の31日の営業時間は午後5時までです。