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北海道から韓国へ ”アウトバウンド”客がコロナ前の水準まで上昇 現地にはジンギスカンや日本語の看板も多数…韓国トレンド発信地「聖水洞」おすすめスポット

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韓国・釜山(松島)の街並み

 コロナ禍が落ち着き、国内外に旅行する人も多くなってきた。北海道では海外との航空就航便を再開する会社もみられるようになった。そんな中、北海道から韓国に行くアウトバウンド客が急増している。韓国には最新トレンドの発信地や、道民のソウルフードなど、行ってみたくなる新要素が盛りだくさん。実際に韓国で実態を探ってみた。

国際旅客定期便 出典:北海道エアポート 2023年11月1日時点

 新型コロナ感染拡大から約3年。2023年5月に2類相当から5類感染症に移行され、行動規制が緩和されたことに伴い、航空路線の運行再開も活発化している。

 日本から近いアジア諸国へ目を向けてみると、2022年から今年にかけて、新千歳空港とアジア各諸国を結ぶ新規就航や運行再開が相次いだ。

 その中で目立つのは韓国路線だ。北海道エアポートによると、韓国の航空路線数はコロナ前の2019年と同水準ほどまで回復しているという。

北海道に宿泊した外国人客数と韓国人の割合 出典:北海道エアポート

 その背景にあるのは、北海道のインバウンド・アウトバウンド客の増加がある。

 北海道エアポートなどによると、2023年8月の北海道の宿泊施設の外国人宿泊者数が18万6650人のうち約4割が韓国人だったという。グラフを見ても毎月、韓国からのインバウンド客が増えているのが分かる。

 航空関係者によると、北海道の食に加え、大自然の中でできるゴルフなどレジャーの人気が高まっているのが理由だという。

高層ビルが立ち並ぶ韓国の首都・ソウル

 北海道から韓国に行く旅行者いわゆるアウトバウンドもコロナ前の水準までに戻りつつある。

 2023年1月から9月に新千歳空港と韓国を行き来した人の数は93万8300人で、コロナ前の2019年の同じ時期(約109万1500人)と比べると、約9割近くまで回復している。

 なぜ、韓国に行く人、いわゆる「アウトバウンド」が回復傾向なのか? 海外に旅行しに行く人も多くなってきた中で、お隣、韓国で実際に現地で実態を探ってみた。

日本語表記が羅列されている居酒屋看板

 人口約1000万人の韓国の首都ソウル。街を歩いていると、よく目につくものがあった。韓国語…ではなく日本語の表記だ。


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