札幌市円山動物園で飼育されていたエゾモモンガ「しょうゆ」(オス6歳)が死んだことが分かりました。
動物園がHPで発表しました。
「しょうゆ」は、24日まで食欲があり異常はみられませんでしたが、25日朝に死んでいるのが見つかりました。
解剖したところ、小腸の充血と胆のうに出血がみられたため消化器疾患で死んだと診断されました。
動物園によりますと「しょうゆ」と名付けられた理由は分からないということです。
「しょうゆ」が死んだことで動物園のエゾモモンガはメス1匹となりましたが、メスの名前はついていないということです。