初冬の風物詩…札幌を彩る「さっぽろホワイトイルミネーション」 11月22日から大通公園など5つの会場で開幕へ 「ミュンヘン・クリスマス市」も
初冬の札幌の夜を彩る「さっぽろホワイトイルミネーション」が、11月22日から大通公園など5つの会場で開幕します。
10月25日、札幌市内で実行員会が開かれ、ポスターの披露や事業内容について確認しました。
43回目を迎える今年は、札幌駅からすすきのまで約75万個の電飾がきらめきます。
5丁目会場は星や宇宙をモチーフにした体験・体感型の広場で、湿度や温度によって光の色や演出が変化するオブジェが新登場します。
1丁目会場はゴールドを基調としたオブジェやイルミネーションで、札幌市の鳥である「カッコウ」の羽をモチーフにしています。
また、撮影スポットも新たに追加されています。
さっぽろホワイトイルミネーションの大通会場は12月25日まで。ドイツのクリスマスの雰囲気を楽しめる「ミュンヘン・クリスマス市」も開催されます。