「見た目は成獣」札幌市南区の高校・大学そばでヒグマ出没 臨時休校→取材中のクルーが茂みにいたヒグマに遭遇し"独自撮影"
9月25日朝、札幌市南区でヒグマ1頭が目撃されました。近くには大学と高校があり、臨時休校となりました。さらに取材中の北海道ニュースUHBのクルーが茂みに隠れていたヒグマと遭遇。撮影しました。
クマが目撃されたのは札幌市南区南沢の南沢トンネルの近く。午前7時50分ごろ、近くにある東海大学付属札幌高校の職員がクマを目撃。前日にも周辺で目撃されていて、同校と隣接する大学が休校となりました。
クマを見た人によりますと「思っていたより大きく、見た感じ成獣だった」ということです。
また、クマの目撃を受けて取材していた北海道ニュースUHBのクルーが午前10時15分ごろ、茂みの中にいたクマと遭遇、撮影しました。現場は道路のすぐそば、一心不乱に何かを食べていました。
クマは周りを気にする様子はなく、すぐにその場を立ち去りました。