【”睡眠障害”が新しく診療科に】日本人の5人に1人がぐっすり眠れない…看板に”睡眠障害科”と掲示できるようになり医師は「患者が1割~2割増えている」眠気に悩む男性は「病院に通いやすくなった」〈北海道〉
5年ほど前から強烈な眠気に悩まされていたという男性は…
「かなり助かってますね。(病院の看板で)目にすることがあることで病院に通いやすいし、治療も受けられるのではないかと思います」(患者の男性)
そもそも睡眠障害とはどのような状態なのでしょうか。
「大きく分けると6つ。一番多いのは不眠症、その次が睡眠時無呼吸症候群です」(札幌もいわ徳洲会病院 後平泰信院長)
睡眠時無呼吸症候群とは眠っているときに呼吸が止まってしまう病気です。
後平院長によりますと「寝ているのに疲れが取れない」のは、これが原因の可能性があるということです。
「睡眠時無呼吸症候群は放置した場合、脳卒中、高血圧、狭心症、心筋梗塞のリスクがある。社会的な問題としては、日常生活の生産性の低下や、運転中の事故のリスクも約5倍と言われている。われわれが健康に生活をするための基盤は睡眠だと考えられている」(後平院長)
「睡眠時無呼吸症候群」に気づくためには、体からのSOSのサインを感じ取ることが必要だと言います。
「自分の窒息感、おぼれたような感じで起きるということが睡眠時の無呼吸症候群を一番疑うサインと実は言われている」(後平院長)
では危険なサインを感じたとき、どうすればいいのか。
この病院では1日の入院で自分の睡眠の状態を検査することができます。
自宅の環境に近くなるように特別な枕やマットが用意されています。
「それでは実際に検査を受けるときの機械をつけるイメージをお見せします。お願いします」(関根記者)
患者は座っているだけ。
最後にネットをかぶせて呼吸がしやすいようにハサミで切って開けると…
「完成しました。あくまでイメージですが、こういった機械をつけて睡眠障害の有無を確かめます」(関根記者)





















