【ススキノ首切断事件】起訴された親子3人…一審で執行猶予付きの有罪判決を受けた父親・修被告の二審の裁判始まる_本人は出廷せず10分程度で結審
現在の裁判状況はどうなっているのか…
父親の修被告は一審では執行猶予付きの有罪判決。11月4日から二審の裁判が始まりました。こちらは2026年の1月の27日に判決が出る予定です。
一方で母親の浩子被告です。一審では、執行猶予付きの有罪判決。控訴して、二審が11月11日から裁判が始まる予定です。
では、まだ始まっていない瑠奈被告の裁判は、どうなりそうなのか。
これだけ長引いている理由がなぜなのか。元検事の磯部弁護士に聞きました。
考えられる理由としては、事件の内容を踏まえて、現在の精神状態を慎重に確認しているところではないか。本人が意思疎通できないとしたら、周囲の人により話を聞く必要があるため、時間を要するのではないかと話をされています。
事件から2年以上経過しましたが、瑠奈被告の裁判は未だにめどが立っていません。
















