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【独自】ノースサファリサッポロが動物の”一時預かり”を本州の動物園に相談していたことが判明「新しい動物施設をつくりたそうだった…」閉園まで残り1カ月で札幌市は”新たな看板設置”を許可〈北海道〉

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ノースサファリの外観(撮影:視聴者)

ノースサファリの外観(撮影:視聴者)

 「動物は一時預かりで、約1年後に返してもらいたい」(ノースサファリ関係者)


 UHBの取材でノースサファリが7月、バクやカピバラ、インコなどの「一時預かり」を本州の動物園に相談していたことが新たに分かりました。

 「一時預かり」の期間は1年間でした。

 本州の動物園の関係者は「ノースサファリは1年後に新しい動物施設をつくりたそうだった。市街化調整区域ではない場所を取得して…そんな感じなのではないか」と話していました。

 ノースサファリ側は「検討中」だとしています。

札幌市が看板設置を許可

ノースサファリの新たな看板

ノースサファリの新たな看板

 周辺では別の動きも…


 「国道230号線を走っていると見えてくるのがこちらの骨組みです。ノースサファリサッポロの新しい看板になるということです」(水上孝一郎記者)

 ノースサファリの運営会社「サクセス観光」に札幌市が看板の設置許可を新たに出していたのです。

 「屋外広告物としての許可は出さざるを得ない状況だ」(秋元克広 札幌市長)

 札幌市は「新たな看板設置は条例の基準に適合している」と判断していました。

 そもそもこの問題の背景には札幌市の縦割り行政がありました。

 ノースサファリに違法建築物があることが市の関連部局に共有されていなかったのです。

行政への疑念も

振り回される動物たち(撮影:視聴者)

振り回される動物たち(撮影:視聴者)

 ノースサファリの来園者の中にも首をかしげる人がいました。


 「行政の怠慢な部分もあるんじゃないかな。担当者自身が異動になったら『次の人がやればいいや』とそういう気持ちが正直あったのではないかと感じますね」(来園者)

 閉園まであと1か月。

 施設や行政の対応に動物たちが振り回されています。


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