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【ファイターズ】レイエスの先制3ランも連勝ストップ…ライオンズに逆転負けを喫す。先発の山崎福也投手「5回の四球が悔やまれます。チームに申し訳ない気持ちでいっぱいです」

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レイエス選手

レイエス選手

 北海道日本ハムファイターズは、7月17日(木)にベルーナドームで埼玉西武ライオンズと対戦しました。


 初回、2番・矢澤宏太選手がデッドボールで出塁、3番・清宮幸太郎選手がレフト前にヒットを放ち、1アウト一、二塁とすると、4番・レイエス選手がライオンズ先発の高橋投手からレフトスタンドに第19号の先制スリーランを放ち、昨日に続き、初回から3点を先制しました。

 レイエス選手のコメント「初回からチームに勢いをつけたかった。サイコー!」

 ファイターズ先発・山崎福也投手は2回裏にライオンズ長谷川選手にタイムリーツーベースを浴び、1点を返されます。5回裏には2つの四球とヒットで1アウト満塁のピンチを招き、渡部選手のタイムリーにセンター・五十幡選手の悪送球も重なり3-4と逆転を許しました。

 1点を追うファイターズでしたが、2回以降は西武投手陣に無失点に封じ込まれ、試合はそのまま動かず、3-4で敗れました。

 山崎投手のコメント「序盤は何とか0点で終えられていただけに、5回の先頭打者へ許した四球が悔やまれます。リードを守り切れなかった。チームに申し訳ない気持ちでいっぱいです」


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