【コンサドーレ】大崎玲央・西野奨太・林田友兜の3選手が札幌市内の小学生と交流「直接ふれ合うことで夢が目標に」自身も小学生時代に経験した札幌出身・西野は次世代へバトン繋ぐ
明治安田J2リーグの北海道コンサドーレ札幌は7月2日(水)、札幌市立西小学校(札幌市西区)で6年生の児童141名との交流事業を行いました。
今回参加したのは、DF大崎玲央選手(33)、DF西野奨太選手(21/札幌市出身)、林田友兜選手(20)の3名。大崎選手は自ら志願しての参加となりました。
全ての児童とのパス交換にミニゲーム、質問コーナーなど、予定していた時間を大幅に過ぎるほど夢中になって交流を楽しんだ3選手。代表児童から受けとった感謝とエールの言葉を、クラブの至上命題であるJ1昇格への新たな原動力にしました。
◆大崎玲央選手のコメント
「久しぶりに小学生とふれ合って非常に元気をもらいましたし、やっぱり小学生も自分たちがJ1に上がることを望んでいるんだなと思った。勝つ試合を見せられればと思うし、試合に招待できれば尚いいかなと個人的には考えています」
◆西野奨太選手(札幌市出身)のコメント
「思っていたより、子どもたちがコンサドーレというチームを知ってくれていた。僕も小学生の時にコンサドーレの選手が学校に来てくれて、今でも凄く思い出に残っている。直接ふれ合うことによって夢だったものが目標にかわったり、『自分も目指せるかも』と思うことが小学生年代には大事だと思うので、僕もそうしてもらったように、大人になっても覚えていてもらえるような、こういった機会を増やしていきたいです」
◆林田友兜選手のコメント
「凄く元気で楽しくて。ああいう子どもたちのためにも、試合に勝ったり、いいプレーをして、目標にならないといけないと思いました」