【運動会シーズン直前】札幌市内の小学校で『走り方教室』元陸上選手が腕の振りやスタート後の姿勢“コツ”伝授!「速くなったと思う」手ごたえも_俊足UHB新人記者との対決はいかに!?〈北海道〉
小学校の運動会シーズンを前に、子どもたちの走力向上を目指した「走り方教室」が5月22日、開かれました。
札幌市内で開かれた「走り方教室」。
札幌市立平岡小学校の5、6年生約80人の児童が参加しました。
教室では、元陸上選手のコーチから腕を大きく振ることや、スタート直後に低い姿勢を保つなどコツを学びました。
「うまく走れるコツを教えてくれて速くなったかなと思います」(参加した児童)
そこで、走りに自信がついたという小学生とUHB新人記者が対決することに!
吉村直人記者は中学から10年間陸上・短距離の選手で、高校2年では50メートル6.2秒の記録を持つ俊足です。
結果はいかに?
「位置について、よーいドン!」(児童)
スタート直後は素早く反応した子どもたちがリード!
終盤は吉村記者がなんとか追い越しましたが、子どもたちは練習の成果を見せてくれました。
本番まであと少し。
この「走り方教室」は今後も札幌市内各地で開かれます。