“若者文化の発信地”『4丁目プラザ』閉館から3年―新たに『4PLA』として生まれ変わる!「スタイリッシュでかっこいい」3階には“まるで公園”緑の空間_地下には「大通バル」が夏オープン予定
札幌市大通地区の新たなランドマーク、「札幌4丁目プレイス」、通称「4PLA」の一部が4月25日に先行オープンしました。
若者文化の発信地だった『4丁目プラザ』の閉館から3年。
4月25日、その跡地に新しい『4PLA』が一部先行オープンしました。
「午前10時、生まれ変わった4プラが先行開業。続々と客が入っていきます」(八木隆太郎フィールドキャスター)
地下1階から3階が商業施設。
4階から13階はオフィスが入ります。
先行オープンした1階には飲食店や時計店など3店舗が入りました。
生まれ変わった4プラに利用客は―。
「なんかスタイリッシュでかっこいい」(利用客)
「おしゃれだなと思います」(利用客)
「きれい。進化してます」(利用客)
「服とか買いたい」(利用客)
「3階はまるで公園のような緑の空間が広がっています。開放的でとてもくつろげそうです」(八木フィールドキャスター)
3階は「4PLA PARK」。
アート作品の展示スペースがあり、4プラが再び文化の発信拠点になりそうです。
屋外に広がるテラスからは大通の十字街を一望できます。
「(以前の4プラと)全然違います」(利用客)
「落ち着いていて、昔の4プラのイメージとは違って楽しめそう」(利用客)
「おもしろいですよね。クマにキノコ生えていて」(利用客)
地下1階には7つの飲食店が入る「大通バル」がこの夏にも全面オープンする予定です。
生まれ変わった大通エリアのシンボル「4PLA」から目が離せません。