いまどきの給食が味わえる!…「ナストマライス」や「牛すき丼」に「アップルソースのハンバーグ」札幌のホテルと給食がコラボした期間限定のビュッフェ 食器も学校給食と同じ!戦後からの給食変遷も…北海道札幌市
いま学校給食では、自分が住む地域の郷土料理はもちろん日本各地、そして世界の料理を通じて食育が行われているんです。
札幌市では、戦後、給食が始まり、コッペパンと汁物が中心のメニューでした。
次第に米が主食となり、脱脂粉乳から牛乳へ。
昭和50年代には食器がステンレスに代わり、プリンなどのデザートも登場します。
平成以降は、イタリアンスープなどメニューも多様化し、栄養バランスを重視しながら、献立も変化してきました。