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いまどきの給食が味わえる!…「ナストマライス」や「牛すき丼」に「アップルソースのハンバーグ」札幌のホテルと給食がコラボした期間限定のビュッフェ 食器も学校給食と同じ!戦後からの給食変遷も…北海道札幌市

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卒業後も今の給食を知ってもらうため―

卒業後も今の給食を知ってもらうため―

 ずばり、令和の学校給食のトレンドとは?


 「世界の料理や郷土料理など、地域独自の提供が増えてきているのかなと思います」(新十津川小学校栄養教諭)

地域独自の提供が増加

地域独自の提供が増加

 いま学校給食では、自分が住む地域の郷土料理はもちろん日本各地、そして世界の料理を通じて食育が行われているんです。


 札幌市では、戦後、給食が始まり、コッペパンと汁物が中心のメニューでした。

 次第に米が主食となり、脱脂粉乳から牛乳へ。

戦後から始まった給食の変化

戦後から始まった給食の変化

 昭和50年代には食器がステンレスに代わり、プリンなどのデザートも登場します。


 平成以降は、イタリアンスープなどメニューも多様化し、栄養バランスを重視しながら、献立も変化してきました。

献立も時代ごとに変化

献立も時代ごとに変化

 「おいしい」「何がおいしい?」「カレー」


 「いただきます!」

 時代を超えて、人々の心に残る給食。

 みなさんの思い出の給食はなんですか?


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