「さっぽろ雪まつり」いよいよ2月4日開幕!雄たけびが聞こえそうなほど迫力満点“モンハン”の大雪像もお目見え―大通会場10丁目_北海道札幌市
「さっぽろ雪まつり」がいよいよ2月4日から開催されるのを前に、雪像の引き渡し式が3日に行われました。
2025年で75回目を迎える「さっぽろ雪まつり」。
異例の雪不足が心配されていましたが、帳尻合わせの雪が降り、平年通りの雪景色となりました。
uhbファミリーランドでは、大人気ゲーム「モンスターハンター」の大雪像が完成して引き渡されました。
今にも雄たけびが聞こえてきそうな「アルシュベルド」はゲームの最新作に登場する巨大モンスターで、よろいのような翼などが迫力たっぷりに表現されています。
「日本に限らず、世界で人気があるゲームだと言われています。海外のお客様も地元、札幌市民の方々もみんな喜んでもらえるのではと思います」(UHB 鶴井亨社長)
さっぽろ雪まつりは4日から8日間開催されます。